佑二さんが引退

引退の告知がないまま2018年が終わり、このまま2019年も一緒に闘ってくれると思っていました。

私同様そう思っていた方も多かったのではないでしょうか。

それだけにショックも大きいですよね・・・。

 

あまり昔のことは知らないのですが、今日はただただ思い出に浸ろうと思います。

あーそんなことあったよねぇ、そうだったそうだった！という感じで見ていただければと。

 

佑二さんの思い出

思い出のゴールっていうと、2014年のフロンターレ戦のボレーシュートが素晴らしかったですよね。

でも私個人としては、2013年第32節ジュビロ磐田戦の佑二さんのゴールが忘れられない。

驚くべきことに記録していた方がいたので、ご覧ください。

この試合に行ったサポは知っていると思うのだけど、もの凄い雰囲気だった。

ホームなのか？！と思うくらいの熱気。

試合前の決起集会では、誰一人として間違えることなく歌いきって美しかった。

思わず自然と拍手が起こるくらいだった。未だに忘れられない。

そういう試合のゴールだったのだ。

 

でも2013年、我々は優勝を逃した。

だから、このゴールは素晴らしいとだけは言えない。

 

私はもう一つのゴールを挙げたい。

それは年が明けて2014年1月1日第93回天皇杯決勝戦。

佑二さんが試合を決める2点目のゴールをあげた。

ゴール裏から撮られた映像を見つけたので、よろしければ思い出しがてらご覧ください。

この日は快晴で、それだけで嬉しい気持ちになってしまうような天気だった。

佑二さんのゴールはこの新年の天気も相まって晴れやかな気持ちにさせてくれた。

何より天皇杯優勝できてうれしかった。

あと思い出されるのは、この優勝した時の佑二さんのはしゃぎっぷりｗ

 

他にも思い出されることって一杯あるけれど、何よりもマリノスで常に全身全霊でプレーしてくれた姿をこれから度々思い出すんだろう。

思い出せることが幸せなんだということを噛みしめながら、今日は寝たいと思う。