2017年5月31日ルヴァン杯
今日は、ルヴァン杯のグループリーグ突破がかかった一戦がありました。
この試合に勝つか分けるかすれば、つまり負けなければ、グループリーグを突破できます。
しかしながら、試合には負けてしまいました。
なんて丁寧に書いてたけど、ただただ悔しい!!!
これに負けたことで、生き生きしていた若手たちやリーグ戦に出る機会のなかった選手たちの成長の場が失われた。
負けたらダメな試合だった。
私は負けないように応援できていただろうか?
私たちは前へ進んでいるのか?
「今日は負けのほとんどないニッパだし、勝てるよ!」
「最近の相手チームは調子が悪いから大丈夫!」
「負けさえしなければいいから」
試合前、こんな風に思ってはいなかったか?
「学が入って追いついた!もう安心だ!」
「引き分けでも大丈夫」
試合中、ヘラヘラしてなかったか?一生懸命応援できていた?
終了間際に失点して、今さら大声で応援しても遅い。
終了の笛と同時にしゃがみ込んだ杉本。
無言の高野。
点を決めたのにグループリーグ敗退してしまったテルのやりきれない顔。
バブちゃんの拍手は空元気。
挨拶しに来た学の苦々しい表情。
大事な選手たちが悲しむ姿は見たくない。
それなのに、私は試合前からサポとして勝つための準備はできていたのか?
試合中、負けない応援はできていた?
それができていないのなら、私は2013年から何も変わってない。
繰り返してばかりじゃダメだ。
また繰り返しそうになったら、この記事を読みたいと思う。
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